あらゆる教科書に円形軌道で描かれる太陽系。米航空宇宙局(NASA)の惑星探査機ボイジャー(Voyager)2号から送信されたデータを検証した結果、その描写がすべて誤りだったことがわかった。
2日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究結果によると、太陽の影響が及ぶ範囲は太陽圏と呼ばれているが、その外周は円形ではなく、著しい非対称の楕円(だえん)を描いている。
太陽圏は太陽風、つまり太陽から放出される粒子によって支配される領域で、その範囲は太陽から約60億キロ離れて公転する冥王星の軌道を越える。
1977年に打ち上げられたボイジャー2号は先ごろ、この太陽圏の果てであり、星間空間との境界にあたる「ターミネーション・ショック」を通過した。
一方、同年に打ち上げられた姉妹機ボイジャー1号はすでに4年前、太陽からさらに15億キロ遠い地点でターミネーション・ショックを通過している。両機の通過点の違いから、太陽圏は完ぺきな円形ではなく、卵のような楕円形であることが明らかになったという。
ボイジャーなんて久しぶり。
懐かしいな〜。
松任谷由美の歌にもなったっけ。
そのボイジャーが楕円軌道であることを証明するとは!
2008年07月05日
2008年07月01日
シベリアの「ツングースカ大爆発」から100年
ちょうど100年前の1908年6月30日の明け方、西シベリア(Siberia)の上空で大爆発が起こり、2000平方キロメートルにわたり樹木8000万本がなぎ倒された。爆発の規模が広島に投下された原子爆弾の1000倍にも匹敵するというこの「ツングースカ大爆発(Tunguska Event)」の謎は、いまだ解けていない。
現場の近くに居合わせた遊牧民エヴェンキは、爆発の衝撃で家や家畜が空中に投げ出された様子を語った。現場から1500キロメートル離れたイルクーツク(Irkutsk)では、爆発による衝撃が地震として感知された。また、この爆発はあまりにも巨大だったため、英ロンドン(London)では夜空の下で新聞が読めるほどだったという。
爆発の原因には複数の説がある。200-1000年に1度の発生が予想されるこうした大爆発への対策を目指し、科学者らは、真の原因の究明に奮闘している。
最も有力な説は、数百年間宇宙を旅してきた岩石が軌道から外れ、地球に衝突したというものだが、こうした「突発的な衝突」理論を提唱する科学者たちでさえ、それだけでは説明できないことを認めている。
岩石が大爆発の原因だとすると、火星と木星の間にある小惑星帯の軌道を外れた小惑星か、太陽系を回る彗星(すいせい)の可能性がある。
彗星は小惑星よりもはるかに速度が速いため、衝突時には同じ重量の小惑星よりも大きな運動エネルギーを放出する。小さな彗星でも、大きな小惑星に匹敵する衝撃を与えることになる。
ただし、これまで数々の現地調査が行われているにもかかわらず、大爆発の原因とさられる物体の破片は見つかっていない。
複数の研究者らは、地球近傍天体(Near Earth Object、NEO)が地球に衝突するリスクを測定するためにも、破片を発見することが重要だとしている。
彗星は小惑星よりもはるかに数が少ないが、その軌道周期が数十年から数百年と極めて長いゆえに、大半の彗星が「まだ知られていない」という不安要素がある。地球に衝突する進路にある彗星はまさに、暗闇からいきなり現れて衝突するので、防ぐ余地がないのだ。
また、ツングースカ大爆発が彗星または小惑星の衝突が原因によるものだとしても、その物体の大きさについてはわかっていない。ただ、地面の破壊規模から、3メートルから70メートルと推定されている。
専門家らが一致しているのは、この物体が大気中のちりと摩擦して熱せられ、数キロメートルから10キロメートルの上空で爆発したという点だ。
今週発売される英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)には小惑星も彗星も大爆発の原因としないボン大学(Bonn University)の物理学者、Wolfgang Kundt氏の説が発表される。同氏によると、彗星または小惑星の衝突説は薄い。
地表の奥深くにたまった、メタンを多く含むガス1000万トンが地上に噴出したというのが、同氏の説だ。ノルウェー沖海底の700平方キロメートルにも及ぶ裂け目「Blake Ridge」が同様の例だという。
現場の近くに居合わせた遊牧民エヴェンキは、爆発の衝撃で家や家畜が空中に投げ出された様子を語った。現場から1500キロメートル離れたイルクーツク(Irkutsk)では、爆発による衝撃が地震として感知された。また、この爆発はあまりにも巨大だったため、英ロンドン(London)では夜空の下で新聞が読めるほどだったという。
爆発の原因には複数の説がある。200-1000年に1度の発生が予想されるこうした大爆発への対策を目指し、科学者らは、真の原因の究明に奮闘している。
最も有力な説は、数百年間宇宙を旅してきた岩石が軌道から外れ、地球に衝突したというものだが、こうした「突発的な衝突」理論を提唱する科学者たちでさえ、それだけでは説明できないことを認めている。
岩石が大爆発の原因だとすると、火星と木星の間にある小惑星帯の軌道を外れた小惑星か、太陽系を回る彗星(すいせい)の可能性がある。
彗星は小惑星よりもはるかに速度が速いため、衝突時には同じ重量の小惑星よりも大きな運動エネルギーを放出する。小さな彗星でも、大きな小惑星に匹敵する衝撃を与えることになる。
ただし、これまで数々の現地調査が行われているにもかかわらず、大爆発の原因とさられる物体の破片は見つかっていない。
複数の研究者らは、地球近傍天体(Near Earth Object、NEO)が地球に衝突するリスクを測定するためにも、破片を発見することが重要だとしている。
彗星は小惑星よりもはるかに数が少ないが、その軌道周期が数十年から数百年と極めて長いゆえに、大半の彗星が「まだ知られていない」という不安要素がある。地球に衝突する進路にある彗星はまさに、暗闇からいきなり現れて衝突するので、防ぐ余地がないのだ。
また、ツングースカ大爆発が彗星または小惑星の衝突が原因によるものだとしても、その物体の大きさについてはわかっていない。ただ、地面の破壊規模から、3メートルから70メートルと推定されている。
専門家らが一致しているのは、この物体が大気中のちりと摩擦して熱せられ、数キロメートルから10キロメートルの上空で爆発したという点だ。
今週発売される英科学誌ニュー・サイエンティスト(New Scientist)には小惑星も彗星も大爆発の原因としないボン大学(Bonn University)の物理学者、Wolfgang Kundt氏の説が発表される。同氏によると、彗星または小惑星の衝突説は薄い。
地表の奥深くにたまった、メタンを多く含むガス1000万トンが地上に噴出したというのが、同氏の説だ。ノルウェー沖海底の700平方キロメートルにも及ぶ裂け目「Blake Ridge」が同様の例だという。
2008年06月23日
警官による未確認飛行物体(UFO)の目撃情報
英国ウェールズで警官による未確認飛行物体(UFO)の目撃情報が報告された。20日の英大衆朝刊紙サン(Sun)が報じた。
同紙によると、ウェールズ南部の都市カーディフ(Cardiff)上空で現地警察のヘリコプターがUFOに「攻撃」された後、ブリストル湾(Bristol Channel)上空で数キロにわたりこの飛行物体を追跡したという。
現地警察も警察ヘリが今月上旬未確認飛行物体を目撃したことを認めた。現在さらなる目撃情報を求めているとしいう。
「パイロットは急旋回で衝突を避けたのち、直ちに高速飛行で物体を追跡したが、燃料の減少により追跡を断念した。飛行物体は飛び去った」とサン紙は伝えている。
ヘリコプターの乗員は飛行物体について、「円盤形で縁の部分が点滅する光に包まれていた」と述べているという。
写真見ると普通のジェット機雲だけど。。
目視ではUFO..
同紙によると、ウェールズ南部の都市カーディフ(Cardiff)上空で現地警察のヘリコプターがUFOに「攻撃」された後、ブリストル湾(Bristol Channel)上空で数キロにわたりこの飛行物体を追跡したという。
現地警察も警察ヘリが今月上旬未確認飛行物体を目撃したことを認めた。現在さらなる目撃情報を求めているとしいう。
「パイロットは急旋回で衝突を避けたのち、直ちに高速飛行で物体を追跡したが、燃料の減少により追跡を断念した。飛行物体は飛び去った」とサン紙は伝えている。
ヘリコプターの乗員は飛行物体について、「円盤形で縁の部分が点滅する光に包まれていた」と述べているという。
写真見ると普通のジェット機雲だけど。。
目視ではUFO..
2008年06月17日
スーパーアース プラネットハンターが見つける
報告によれば、発見された5つのスーパーアースのうち3つは、それぞれ地球より4.2、6.7、9.4倍大きく、約42光年(1光年は約9兆5000億キロ)離れた恒星「HD 40307」の周りをおのおの4.3、9.6、20.4日の周期で公転している。
公転周期の短さは、スーパーアースの発見を容易にする一方で、生命体が生息できないガス状の惑星である可能性が高いことも示す。
今回の天文会議ではまた、1995年の発見以来、太陽系外惑星がこれまでに280個以上観測されたことも明らかにされた。次世代の高性能観測装置により今後、系外惑星は続々と発見されるとみられる。
今回発見された5つのスーパーアースはいずれも、HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)で観測された。HARPSは分光計を搭載した全長3.6メートルの望遠鏡で、チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)南端、ラ・シーヤ(La Scilla)山の天文台に設置されており、2004年の観測開始以来、45個のスーパーアースを発見していることから「プラネットハンター」とも呼ばれる。
プラネットハンターなんて居るんだな〜。
公転周期の短さは、スーパーアースの発見を容易にする一方で、生命体が生息できないガス状の惑星である可能性が高いことも示す。
今回の天文会議ではまた、1995年の発見以来、太陽系外惑星がこれまでに280個以上観測されたことも明らかにされた。次世代の高性能観測装置により今後、系外惑星は続々と発見されるとみられる。
今回発見された5つのスーパーアースはいずれも、HARPS(高精度視線速度系外惑星探査装置)で観測された。HARPSは分光計を搭載した全長3.6メートルの望遠鏡で、チリのアタカマ砂漠(Atacama Desert)南端、ラ・シーヤ(La Scilla)山の天文台に設置されており、2004年の観測開始以来、45個のスーパーアースを発見していることから「プラネットハンター」とも呼ばれる。
プラネットハンターなんて居るんだな〜。
2008年06月15日
火星に無事着陸、NASA火星探査機フェニックス
この写真、いい写真だな〜。
後方で小さく見える太陽。
火星で太陽の光を浴びて活動するマーズランダーに感慨深げ。
米航空宇宙局(NASA)は25日、火星探査機フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)が火星の北極付近への着陸に成功したと発表した。
時速2万400キロで飛行していたフェニックスは、パラシュートと制御ロケットで速度を落とし、危険度の高い7分間の降下を行い、3本の脚で無事着陸したという。着陸地点は比較的岩などの少ない「ボレアレス平原(Vastitas Borealis)」で、地球上でいうとカナダ北部と同じ緯度に位置する。
後方で小さく見える太陽。
火星で太陽の光を浴びて活動するマーズランダーに感慨深げ。
米航空宇宙局(NASA)は25日、火星探査機フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)が火星の北極付近への着陸に成功したと発表した。
時速2万400キロで飛行していたフェニックスは、パラシュートと制御ロケットで速度を落とし、危険度の高い7分間の降下を行い、3本の脚で無事着陸したという。着陸地点は比較的岩などの少ない「ボレアレス平原(Vastitas Borealis)」で、地球上でいうとカナダ北部と同じ緯度に位置する。

